ドイツ語をタイプしたいとき大抵は英語キーボードで済むが、ドイツ語にはUmlautという英語では使わない文字が登場する。
これは変換エンジンをlatn-postにして解決できた。
まずibusの
設定(P)
インプットメソッド(Input Method)
から
latn-post (その他にある)
を選択する。
その後例えばtext editor などでumlautが入力できるか確認。
例えば、入力がlatn-postである時にAをタイプし"をタイプすればÄが得られる。
以下も同様
a " -> ä
o " -> ö
u " -> ü
s / -> ß
ちなみにxubuntuを使っているで入力プラットフォームはibusだがscimでも使い方は同様であるはず。
2009年11月23日月曜日
2009年11月20日金曜日
libstdc++5 Ubunutu 9.10
Ubuntu9.10を使っているとlibstdc++5が必要なことがある。
しかしUbuntu 9.10にはlibstdc++6が用意されているだけでもはやlibstdc++5はレポジトリーにも無い。
そのままソースをダウンロードしてもよいだろうがubuntu archiveのレポジトリーをaptに登録してapt-getもしくはaptitudeでインストールできるようにする。
まず
しかしUbuntu 9.10にはlibstdc++6が用意されているだけでもはやlibstdc++5はレポジトリーにも無い。
そのままソースをダウンロードしてもよいだろうがubuntu archiveのレポジトリーをaptに登録してapt-getもしくはaptitudeでインストールできるようにする。
まず
deb http://cz.archive.ubuntu.com/ubuntu jaunty main universe
を
/etc/apt/sources.list
にくわえる
cz.archive.ubuntu.com/ubuntu は適当なミラーサイトに変更可。ここではubuntuのページの説明のとおりにこのサイトを登録してみる。
その後
apt-get update
して
apt-cache searchすればlibstdc++5がapt-getできることがわかる。
2009年11月19日木曜日
Ipv6 off Ubuntu 9.10
ubuntu のipv6をoffにする。
/etc/default/grubをsudoで編集する。
/etc/default/grubをsudoで編集する。
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
を
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="ipv6.disable=1 quiet splash"
にする。
その後
sudo update-grub
それ意外にも
/etc/sysctl.confをsudoで編集し
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
を一行加える。
Ipv6 off Firefox
Ubuntu9.10 を使っているとやたらネットワークが遅いことにきずく。
どうもIpv6が原因のようだ。
使いもしないIpv6なのでoffにしようと思う。
まずはFirefoxのIpv6をoffにしてみる。
アドレスバーにabout:configタイプ
すると設定変更ページが表示される。そこで
network.dns.disableIPv6 を true にする。
どうもIpv6が原因のようだ。
使いもしないIpv6なのでoffにしようと思う。
まずはFirefoxのIpv6をoffにしてみる。
アドレスバーにabout:configタイプ
すると設定変更ページが表示される。そこで
network.dns.disableIPv6 を true にする。
2009年11月17日火曜日
2009年11月13日金曜日
現在使用中のShell
たまたま現在使用しているShellがなんだかわからなくなったので調べようと思ったときは
echo $0
通常はbashを使っているので気にはしないことだけど、いくつかShellを使いわけていると何かわからなくなる事が
ある。
通常Xをあげたときに立ち上がるShellは
echo $SHELL
で確認する。
echo $0
通常はbashを使っているので気にはしないことだけど、いくつかShellを使いわけていると何かわからなくなる事が
ある。
通常Xをあげたときに立ち上がるShellは
echo $SHELL
で確認する。
2009年11月11日水曜日
Ubuntu screensaver
画面をロックする為にいろいろ考えた結果Screensaverを使う事に決定する。
ちょっと席を外す時や作業中にお昼にいくときに役にたつでしょう。
基本の設定はシステムでGUIで変更可能でその際に画面をロックするにチェックを入れる。
実際はアイドル状態になるまでに時間というのを設定するので、席を外すときにすぐロックというわけにはいかない。
そこで
gnome-screensaver-command --activate
とコマンドを打つ
そうすればgnome-screensaverが動いてくれる。
実際はいちいちこの長いコマンドを打つのは面倒なので
aliasを作っておく。
ちょっと席を外す時や作業中にお昼にいくときに役にたつでしょう。
基本の設定はシステムでGUIで変更可能でその際に画面をロックするにチェックを入れる。
実際はアイドル状態になるまでに時間というのを設定するので、席を外すときにすぐロックというわけにはいかない。
そこで
gnome-screensaver-command --activate
とコマンドを打つ
そうすればgnome-screensaverが動いてくれる。
実際はいちいちこの長いコマンドを打つのは面倒なので
aliasを作っておく。
2009年7月13日月曜日
Finally i have succeeded to mount and be able to read and write hfs+ iPod on my ubuntu 9.04.
If you have the same problem to mount Mac formatting iPod, you might not have to ask your friends for a Windows machine.
I can transfer music using bansheen and gtkpod.
sudo mount -rw -t hfsplus -o force,umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
Cheers.
If you have the same problem to mount Mac formatting iPod, you might not have to ask your friends for a Windows machine.
I can transfer music using bansheen and gtkpod.
sudo mount -rw -t hfsplus -o force,umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
Cheers.
ubuntu Ipod hfsplus
最近のLinuxではiPodも簡単に使えるようになっているらしい。
gtkpod
Hipo iPod management tool
などはiPodを自分の機械にusbを介してつなげば自動でマウントまでしてくれるようである。
またiTunesのような楽曲管理用ソフトもありもうこれはいたりつくせりだ。
ならばと思い、私も我がiPodをubuntuのうごいているMacBookに挿してみた。
するとどうだろう。
なにもおこらない。
とりあえずsudo fdisk -l とやってみる。
するとなにやら
ディスク /dev/sdb: 30.0 GB, 30005821440 バイト
ヘッド 64, セクタ 32, シリンダ 7153
Units = シリンダ数 of 2048 * 2048 = 4194304 バイト
Disk identifier: 0x00000000
ディスク /dev/sdb は正常な領域テーブルを含んでいません
と返ってきた。
sdbをマウントすればよいと思ったが失敗。iPodはj1、2、3と領域が分かれており音楽ファイルなどを格納するのはこの3らしい。よって
sudo mount -rw -t hfsplus -o umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
どうやらiPodをマウントできたようだ。bansheenでもgtkpodでも認識されている。
しかしどうやらread onlyで曲をiPodに書き込みできないようだ。
いろいろ調べてみると、Macで使っている(初期化された)iPodはhfs +で初期化されている、一方windowsはvfat。windowsで使われていたiPodはどうやら問題なく、さくさくマウントされ曲はさくさくインポートされていくらしい。
解決策を探ってみる。すると同じような事で悩んでいる人が多くこれは良く知られた問題らしい。
ならすぐに解決策はあるだろうと、さらに調べると。解決策はwindowsで初期化しなおせと言うことだった。
それはできない。なぜならiPodにはすでに多くの曲や写真があり、それらは取り出せないから。(実はread olyの状態でもgtkpodを使いiPodにある音楽ファイルを取り出すことがでた。)
そこで
sudsudo mount -rw -t hfsplus -o force,umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
ためしにiPodが書き込み可能か確かめる為に
mkdir /media/IPOD/iPod_Control/test
とやってみる。みごとtestディレクトリが作られる。そしてもういちどbansheenを起動。曲をiPodに移動。
complete
できました。
なんだできるじゃないですか。
gtkpod
Hipo iPod management tool
などはiPodを自分の機械にusbを介してつなげば自動でマウントまでしてくれるようである。
またiTunesのような楽曲管理用ソフトもありもうこれはいたりつくせりだ。
ならばと思い、私も我がiPodをubuntuのうごいているMacBookに挿してみた。
するとどうだろう。
なにもおこらない。
とりあえずsudo fdisk -l とやってみる。
するとなにやら
ディスク /dev/sdb: 30.0 GB, 30005821440 バイト
ヘッド 64, セクタ 32, シリンダ 7153
Units = シリンダ数 of 2048 * 2048 = 4194304 バイト
Disk identifier: 0x00000000
ディスク /dev/sdb は正常な領域テーブルを含んでいません
と返ってきた。
sdbをマウントすればよいと思ったが失敗。iPodはj1、2、3と領域が分かれており音楽ファイルなどを格納するのはこの3らしい。よって
sudo mount -rw -t hfsplus -o umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
どうやらiPodをマウントできたようだ。bansheenでもgtkpodでも認識されている。
しかしどうやらread onlyで曲をiPodに書き込みできないようだ。
いろいろ調べてみると、Macで使っている(初期化された)iPodはhfs +で初期化されている、一方windowsはvfat。windowsで使われていたiPodはどうやら問題なく、さくさくマウントされ曲はさくさくインポートされていくらしい。
解決策を探ってみる。すると同じような事で悩んでいる人が多くこれは良く知られた問題らしい。
ならすぐに解決策はあるだろうと、さらに調べると。解決策はwindowsで初期化しなおせと言うことだった。
それはできない。なぜならiPodにはすでに多くの曲や写真があり、それらは取り出せないから。(実はread olyの状態でもgtkpodを使いiPodにある音楽ファイルを取り出すことがでた。)
そこで
sudsudo mount -rw -t hfsplus -o force,umask=0000 /dev/sdb3 /media/IPOD
ためしにiPodが書き込み可能か確かめる為に
mkdir /media/IPOD/iPod_Control/test
とやってみる。みごとtestディレクトリが作られる。そしてもういちどbansheenを起動。曲をiPodに移動。
complete
できました。
なんだできるじゃないですか。
ubuntu
私のOSがMacからUbuntuに代わってから早くも一ヶ月が過ぎました。
それまではMacOSは好きでしたがもう一度会えることはないでしょう。とあるきっかけから私のMacBookにはubuntuが乗っています。
Dual bootでもありません。もうすべてを(すべての領域を)ubuntuに捧げました。
私とMacはそれなりにうまくいっていましたし、付き合いも長かった。でもきっともう会うことはないでしょう。
なぜそうなってしまったのか。それはのちのち話していこうと思います。
いまはubuntuとの新しい生活で精一杯です。
このblogにはいままでにやった設定や問題などを書いていこうと思います。
それまではMacOSは好きでしたがもう一度会えることはないでしょう。とあるきっかけから私のMacBookにはubuntuが乗っています。
Dual bootでもありません。もうすべてを(すべての領域を)ubuntuに捧げました。
私とMacはそれなりにうまくいっていましたし、付き合いも長かった。でもきっともう会うことはないでしょう。
なぜそうなってしまったのか。それはのちのち話していこうと思います。
いまはubuntuとの新しい生活で精一杯です。
このblogにはいままでにやった設定や問題などを書いていこうと思います。
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